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第1課 日本語文章を書く基本知識の復習 第2課 手紙文の書き方 第3課 依頼書の書き方 第4課 輸出商の自己紹介文の書き方 第5課 問い合わせ状の書き方 第6課 引き合い状の書き方 第7課 請求書の書き方 第8課 オファーの書き方 第9課 断り文の書き方 第10課 注文書の書き方 第11課 契約書の書き方 第12課 船積み通知書の書き方 第13課 L/Cの開設要請書の書き方 第14課 クレーム文の書き方 第15課 貿易商談――出迎え 第16課 貿易商談――見送り 第17課 貿易商談――歓迎パーティー 第18課 貿易商談――工場への参観 第19課 貿易商談――値下げ 第20課 貿易商談――契約の作成 第21課 貿易商談――クレーム 教学目标 ① 本学期の教学任務と要求を了解する ② 作文を書く規範を把握する ③ 書き言葉の文法を活用できる 重点难点 作文の文体の運用 项目任务及 训练方法 任務一:導入 任務二:原稿用紙の使い方の説明 任務三:話し言葉と書き言葉の区別の解説 任務四:まとめ
作业布置 無 教 具 音声設備 课后小结 第1課 日本語文章を書く基本知識の復習
第一歩 学生たちに挨拶する
第二歩 導入 1 本学期の教学任務と授業の進み方を説明する
2 学生たちへの要求を説明する
3 今回の授業の内容を導入する 先学期での作文を書く知識を今学期のこの課では活用することにします。正式的な貿易文章を創作する前に、身につける必要がある基本的なものを復習しましょう。
第三歩 原稿用紙の使い方の説明 1 横書きの書式 ① 題名 二行目の左から三つのマスをあけてから題名を書く。題名の長さによって、一行か二行に分けることがある。できるだけ真ん中にある。 ② クラスと氏名 行の後ろから一か二マスあけて、氏名を書く。一般的には、名と姓の間に一マス。所属する学校とか、クラスとか、名前の前に一マスあけて書く。 ③ 本文 一般的には、名前がある下の二行目に、一マスあけてから書き始める。そして、段落ごとに書き出し一マスあけなければならない。 ④ 数字 一般に数量や順序などを示すとき、原則として、アラビア数字を使い、一マスに二字を書く。 ⑤ 句読点の使い方
第四歩 話し言葉と書き言葉の区別の解説 1 書き言葉には、「ね」、「よ」、「わ」、「ぞ」、「さ」等の終助詞は使われることができない。
2 特に名詞述語文には、「~は~である」という形式で書くのは一般的である。
3 一部の副詞と連体詞は同じ意味の他表現に変えられて使われる。(教科書P31の参照)
4 練習問題のチェック ① 携帯は欠点がまだいっぱいあるから、できるだけ普通の電話を使ったほうがいいと思う。 ② 日本で、特に若い女の子がこんなにタバコを吸うとは思わなかった。 ③ タバコを吸うことは、たぶんファッションとかに関係があると考えられる。 ④ 生活で、簡単な外国語の表現を覚えないといかないんだよ。 ⑤ 三食の中で朝ごはんが一番大事だそうだ。 ⑥ 服を買うのにたくさんの時間とかお金がかかっちゃう。 ⑦ 朝ごはんは抜かさないでちゃんと食べないとだめだ。 ⑧ 就職のための雑誌や本は、どこの本屋にもたくさん置いてある。 第五歩 まとめ
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