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更新时间:2015-03-08 20:11:00
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日语口语第二学期教案
经贸日语写作与口语教案

软件简介:
Ⅰ部 ビジネス会話の基本――敬語(1)
Ⅰ部 ビジネス会話の基本――敬語(2)
Ⅱ 社内での会話編(1)
         ――常用挨拶と依頼の表現
Ⅱ 社内での会話編(2)
          ――指示の断り方と連絡
Ⅱ 社内での会話編(3)
          ――相談と弁明 
Ⅲ 電話編(1)    
Ⅲ 電話編(2)    
Ⅲ 電話編(3) ――伝言 
Ⅲ 電話(4) ――アポを取る
Ⅳ 応対(1) ――受付での応対  
Ⅳ 応対(2)
     ――面会の断り方と応接室での応対
Ⅳ 応対(3) ――別れ際の応対
Ⅰ部 ビジネス会話の基本――敬語(1)

第一歩 学生たちに挨拶する

第二歩 導入
1 今学期の教学任務と要求を説明する

2 今回の授業の内容を導入する
 会社内でも親しい同僚との会話であれば、フレンドリーな普通体口語でいいのですが、上司との会話や、取引先や顧客との会話となると、全て敬語体のフォーマル会話になりますから、ビジネス会話というとき、最低限、丁寧語と敬語の知識を身につけておかなければなりません。この敬語体のフォーマル会話というのは日本語学習者にとってかなり修得が難しいもので、一朝一夕に身につけられるものではありませんが、日本人にとっても難しいのです。
 したがって、今週の授業では、ビジネス会話の基本知識をまとめて復習しましょう。

第三歩 ビジネス会話の基本知識の復習(1)
1 敬語(1)
 ① 尊敬語の諸形式のまとめ
 ==>使用される場合:使用される動詞は相手がする動作
 a 動詞の尊敬語(教科書P4の参照)
 行く/来る:いらっしゃる/お越しになる/おいでになる
 する:なさる
 言う:おっしゃる
 見る:ご覧になる
 食べる:召し上がる
 着る:お召しになる
*召す:「飲む」、「乗る」、「風邪を引く」、「入浴する」の尊敬語
例:課長、今朝の新聞をご覧になりましたか。
  すみません、お名前は何とおっしゃいますか。
 
 b 動詞1の受動態の形式:「~(ら)れる」
例:もう先生が来られていますか。
  どちらで日本語を習われましたか。
 
 c ご+動詞3(漢字)/お+動詞1・2ます形+です
例:お客様がお見えです。
お父様もお喜びでしょう。
* 「お+形容動詞+です」という文型も尊敬の意が含まれている。(例:日本語がお上手ですね。)

 d ご+動詞3(漢字)/お+動詞1・2ます形+になる
例:ご主人は何時ごろお出かけになりましたか。
毎晩お休みになりますか。

 e ご+動詞3(漢字)/お+動詞1・2ます形+なさる
例:そんなにご心配なさらないでください。
ご注文は何になさいますか。

 f ご+動詞3(漢字)/お+動詞1・2ます形+くださる
例:お決まりになりましたら,お呼びください。
お忙しいところ、ご出席ください。

 g ご/お+名詞(物事・動作)
ご/お+名詞(人)+様
例:お考え、お勉強、お電話、ご連絡、ご注文
 
==>練習問題のチェック:教科書P5の参照

 ② 謙譲語の諸形式のまとめ
 ==>使用される場合:使用される動詞は自分がする動作
 a 動詞の謙譲語(教科書P8の参照)
 言う:申す
 知っている:存じている、存じ上げている
 見る:拝見する
 会う:お目にかかる
 いただく:頂戴する
 分かる:承知する、かしこまる
 聞く:承る
例:来週のいつごろうかがってよろしいですか。
  後程、お電話するか、お手紙を差し上げます。

 b ご+動詞3(漢字)/お+動詞1・2ます形+する/いたす/申す/申し上げる
例:お荷物をお持ちしましょう。
  先生が長沙へおいでになったら、私がご案内いたします。
ご健康を心からお祈り申します。
皆様のご来訪をお待ち申し上げていました。

 c 動詞使役態+させていただく
例:今日はこの機会をお借りして、一言ご挨拶させていただきます。
このたび、皆様のお世話をさせていただく子tになりますので、どうぞよろしくお願いします。

*謙譲形式には、二つをあわせて使用する場合もある。
例:皆様のご来訪を首を長くしてお待ちいたしておりました。

==>練習問題のチェック:教科書P17の参照

第四歩 会話例の解説
 会話例(1):
上司に来客を知らせる
 孫:部長、お客様がお見えです。
 部長:どちら様?
 孫:田中商事の後藤様とおっしゃっていました。
 部長:あっ、そう。それで、今、後藤様はどちらにいらっしゃる?
 孫:応接室でお待ちです。
 部長:分かった。すぐ行く。
 会話例(2):
上司を取引先に紹介する
 田中:李さん、紹介します。こちらが当社の営業部長の佐藤です。
 部長:はじめまして。佐藤と申します。
    ……(名刺を渡す)……
 李:頂戴いたします。木村商事の李と申します。どうぞよろしくお願いします。
    ……(名刺を渡す)……
 部長:頂戴いたします。それで本日はどのようなご用件でしょうか。
 李:はい。この度、御社の担当となりましたので、ご挨拶に伺いました。
 部長:そうですか。木村商事様とのお取引に関しましては、ここにいる田中が担当いたしますので、行き届かない点も多々あるかと存じますが、よろしくお付き合いのほど、お願いいたします。

1 マナーの説明
2 慣用表現を覚えよう
 本日はどのようなご用件でしょうか。
 行き届かない点も多々あるかと存じますが
 申し訳ございません、あいにく名刺を切らしておりました。

第五歩 口語の練習と発表

第六歩 まとめ